くらす

普天満山 神宮寺(ふてんまんざん じんぐうじ)

500年以上も前の1459年、尚泰久王の命により建立される中部最古の寺

  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像
画像
1459年(長禄3年)に尚泰久王の命により建立される中部最古の寺
普天間には古くから洞窟があり、拝所(ウガンジュ)として多くの信仰を集めていました。特に、首里や南部地域と中北部を結ぶ交通の要所として、この洞窟で旅の安全を祈る参詣者が後を絶ちませんでした。その光景をご覧になった国王尚泰久が臣下に命じて、建立されたのが神宮寺の始まりです。 以来、中部地域だけでなく、全島から参拝者が訪れます。また、1644年に始まる琉球国王の神宮寺参詣は現在も形を変えて続いていて、「じんぐうじまつり」と言う名称で健康祈願法要や火渡り行、稚児行列など参加型の祭りを行っています。
画像
事業内容
みなさま、こんにちは。東寺真言宗・普天満山 神宮寺で住職をさせていただいております金城良啓(きんじょう りょうけい)と申します。 当寺では、(1)法事・告別式の導師(2)遺骨・位牌の一時預かり、永代供養(3)地鎮祭、屋敷の拝み(4)各種ご祈願(交通安全、健康祈願、七五三、初寺参り、仏前結婚式など)(5)各種相談(位牌や墓の継承や廃止、法事の繰り上げ、人生など)を賜っております。 他にも仏教を知りたい方の為に「学ぶ会(毎月第1木曜日」という勉強会を開催しています。他にも随時、座禅や写経希望者を受け入れています。お気軽にお電話の上お訪ねくださいませ。

店舗基本情報

営業時間 8:00~18:00
平均予算 -
支 払 い -
定 休 日 -
駐 車 場 有り(100台可)
代表者 金城良啓(123代目住職)
URL 公式ホームページ
フェイスブック
住所 〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間1-27-11

\ この記事をシェアする /

facebook X LINE